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[照明計画]

店舗デザインにおいて照明計画は重要なコンテンツのひとつです
業種や営業形態、時間によって必要な照度が異なり、その明るさや電球の色によって大きく店舗の雰囲気が左右されることになります。

事務所や医療施設ではベースライトを選択し、色味は白っぽいものにすることが多くなります。

飲食店やホテルのロビーなどでは電球色の落ち着いた雰囲気を作ります。
照明器具はダウンライトにスポットライト、ペンダントライト、間接照明などを使って明暗のコントラストを作ることで陰影をきれいに見せるだけでなく、
店舗の立地や時間帯によって明るさを調光して、それぞれの場面に適したシーンを作ることもできます。

美容室などの雰囲気を考慮しながらも色彩にこだわる店舗では、演色性(太陽光に近い見え方をする照明)を考慮して計画します。
メーカーで開発された、演色性に特化した照明器具もあるので、
そういったものを使いながら店舗の雰囲気にあった提案をしていきます。
ベースライト
ベースライト
ダウンライト
ダウンライト
スポットライト
スポットライト
ブラケットライト
ブラケットライト
ペンダントライト
ペンダントライト
シャンデリア
シャンデリア
間接照明
間接照明


色温度
色温度の表ですが、実際の設計では色温度だけでなく、演色性、光の広がり方などを総合的に判断して店舗の雰囲気を作っていきます。

美容室
美容室
2011年の設計ということで、LEDではなくハロゲン球で計画しています。
天井をスケルトンにして、通路上部に露出型のベースダウンを吊下げ全体照明とし、繊細な調整が必要になるセット面やシャワーブースには配線ダクトにスポッ トライトを配置することで対応します。
これにより、表情や髪の色が良く見えるようなセット面や、間接的に照明をあてることでオープンでありながらやや暗めなシャワーブースをつくっています。
同じく配線ダクトでレセプションやウエイティングにはペンダント照明やシャンデリアを取付可能です。

調剤薬局
調剤薬局
ベースライトは色温度5000Kの昼白色。
全体で1000ルクス程度の照度を確保することを目的として、基本的な照度はこのベースライトでとっています。
待合室のブラケットライトは木漏れ日をイメージし、陰影を緑の壁につけています。

飲食店
飲食店
駅美エルの中での計画です。
店舗内の照明器具はシンプルにダウンライトをベースにして、テーブル席に配置したレ トロなf運息のガラス製のペンダントによって老舗の洋食店の雰囲気を演出しました。
ビル側の計画により、共用通路は昼は明るく、夜は暗めに調整するという事だったの で、店舗内でも調光スイッチによって照度を調整する計画としています。